2010年03月04日(木)
ボールをストレートに真っ直ぐ飛ばすには!
今回のテーマは「ボールを真っ直ぐに飛ばす」です。
真っ直ぐ飛ばすためにはボールに横の回転(サイドスピン)をなるべく与えず、ストレートなスピンをかけ飛ばすのですが、それには下記の3つの条件を必要とします。
1.「インサイドインの正しいクラブ軌道を描くこと」
★そのためには正しい体の回転を練習します
2.「クラブにあった適正な入射角」
★そのためには正しく腕を上下に使う練習をしていきます。
※アイアンはクラブヘッドが下降している途中でボールを捕え、ウッドではやや水平にボールを捕えるのが適正な入射角です
3.「グリップが体の幅から外れずに、縦に落ちる腕とターンする体が同調していること」
★グリップを体と同調させるためには、腕を体の上に乗せて構える感覚や、構えたときの脇の状態をキープする感覚を練習していくことが大切で、ハーフスイング(L字スイング)や30ヤードのアプローチ(9−3)を練習しながら、腕で強く振らない感覚や、スムーズにスイングできる方法などを確認していきます
それでは、この3つの条件を身に付けるための練習方法をいくつかご紹介したいと思います!
1.インサイドインの正しいクラブ軌道を描くためのキーポイントは、背骨を軸とした体の回転を作ることです
実際に背中にクラブを当て、後頭部から尾てい骨に軸をイメージし体をターンする練習も良いと思います
腰やお尻が前方に出てインパクトポジションを迎えると、体の前傾姿勢が起き上がったりするので、注意が必要です。
壁やテーブルにお尻を当ててインパクトのポジションを確認してみましょう
2.クラブにあった適正な入射角のために正しく腕を上下に使うには
まず正しいグリップをしてクラブを立てる練習をします
(正しいグリップはブログの グリップ! と グリップ2! をご確認下さい)
右肘を下方に曲げる事で、グリップの位置が少し右に動きシャフトも右方向に傾いていきます
このまま体を90度右に向けるとL字スイングのトップになります
ダウンスイングでは、このクラブが立っている状態を保つイメージで真下に左腕と右肘を落としていきます
そうして繰り返しボールを打つ事で、自然と正しい入射角が作りやすくなっていきます
アイアンでボールを打つ時はスタンス幅を肩幅くらいにして、ドライバーではそれより広くすることでもクラブごとの入射角が得られやすくなります
3.グリップが体の幅から外れずに腕と体が同調するためにはハーフスイング(L字スイング)の練習などをしますが、体の回転と腕の振り子運動を同調させる事がキーポイントです。
そのための方法でお勧めなのが、体の横のテーブルを2回右手でタッチしてから3回目に右腰のターンで振りぬく練習です。(右腰のターンについては前回の「ボールを遠くに飛ばすには!」を参照下さい)
右横のテーブルに向かって落下していく手や腕(グリップ)は、右足裏の内側で地面を押すダウンスイングによって右腰のターンが発生するため、落下する途中でテーブルのほうではなく体の正面に戻されボールを打ち抜いてくれます。
この動作こそがゴルフスイングにおいての最大のコツで、この感じを一度習得してしまうと、ほぼ毎回クラブの芯にボールが当たってしまう事になります!
上記の2つ、体の軸がぶれなくなり、クラブのシャフトを立てて降ろせるようになると・・・、あとはこのコツをつかむだけで、毎回クラブの芯で気持ちよくボールを捕えられ、ストレートな球が打てる確率が上がりますので、ここだけはぜひとも、じっくりと取り組んで頂けたらと思います!
その練習方法を解りやすく3ステップで行なうと次のようになります
1.最初は右手だけで行い(2タッチドリル)
2.次に両手で行ないます(両手で2タッチドリル)
3.そうしたら同じフィーリングでボールを打ってみます
(2タッチスイング)
前回の体の使い方に合わせて、腕の縦方向への動かし方を練習すると、俗に言う「飛んで曲がらないスイング」が出来上がっていきます。
以前にも書きましたが、
・ゴルフのスイングでは、腕は体に動かされて動くのが原則で、クラブを立てテコの動きをコントロールするのが主な役割りです。
飛距離を出そうと思い腕に力を入れるのは、満足いく結果が得られません。
・体の動きは下半身の動きでヒップがターンし、その上に乗っている上半身がスピード豊かに回転して腕を動かします。
真っ直ぐ飛ばそうと思い下半身の練習ばかりを行なうのも、結果が伴いづらくなります。
それぞれの役割りを理解し、動かされていく順番を練習されることで必ず良いスイングに近づきます。
頑張って練習してまいりましょう!
Posted by 山口渉 at 02時48分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年02月24日(水)
ボールを遠くに飛ばすには!
ボールを遠くに飛ばすためには、下半身から動くスイング動作で体の回転スピードが上がる感覚をつかむことが大切です。
ゴルフのスイングは筋肉が伸ばされて戻る動き(伸張反射といいます)を利用し、クラブヘッドを加速してボールを遠くに飛ばします。
下半身から動くスイングは、バックスイングこそやや意識的(随意)に体の回転を行い、筋肉を伸ばしていくのですが、切り返し以降は左の広背筋や肩甲骨まわりが自然と伸ばされ戻る動きが起きて(不随意)体の反転する速度も上がり、クラブヘッドのスピードがアップしていきます。
これに対して誤った動作は、上半身や腕からダウンスイングをスタートさせ、力を込めて(随意に)ボールを打ってしまう事です。
練習するときの注意点は、最初に小さいスイングで確実にボールを捕える感覚を磨き、その後徐々に無意識レベルで打てるようにしていく事が大切です。
具体的な動きの方法としては、バックスイングのスタートを、足で地面を踏む感じをきっかけにして、クラブを上げていき(背中をターゲット方向に向け)トップスイングで切り返します
やはりダウンスイングも右足で地面を押し返した動きでクラブを降ろしてきます
そうすることで、自然と体重の移動が起こり、体を回転させる感覚も得られます。その結果のフォームとして、フィニッシュでは右足の踵が上がって腰やお腹はターゲットに向きます。
そして、下半身からの動き出しで体の回転スピードを速くするためには、バランスのよい動きやすい構えを練習することも必要になってきます。
※構えのバランスについては <ボールに当たらない時は・・・> の項でもお話しします
またクラブヘッドにかかる遠心力やクラブが落下する重力のエネルギーを利用する事も、ボールを遠くに飛ばすために必要になります。
【遠心力】
遠心力を引き出すためには、体の軸をぶらさないで腕が体の近くを通るスイングを練習していきます。
これは現在行なわれているバンクーバー五輪のフィギュアスケートを見ても良い参考になります。
腕を体から離した状態ではターンのスピードは遅くなり、腕を体に近い状態にするとターンのスピードが速くなってきます。
ダウンスイングを下半身から始めたら、腕を体から離さない意識で、グリップが元のポジションに戻りインパクトを迎えられるよう練習していくと良いと思います。
【落下する重力のエネルギー】
トップスイングからダウンスイングを行なうとき、手の位置は肩の高さから腰の高さへと自然と落っこちてきます。
(それに準じてクラブ全体もしなって落下してきます)
その時に右腰のターン動作が行なえると、落っこちてきたクラブがインパクトへと猛スピードで導かれます。
しなって落ちてきたクラブは、今度は逆側にしなり戻り、ボールにエネルギーを与え球を遠くに飛ばします。
このようにしてクラブに発生するエネルギーを上手にボールに伝えられると、さらに「効率の良いボールを遠くに飛ばせるスイング」となります。
ぜひ参考にしてみて下さい。
Posted by 山口渉 at 01時46分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年02月15日(月)
ゴルフスイングの練習!
ゴルフの練習で大事なのは、目的やテーマに即した練習をすることです。
練習場に行き¥1,000〜¥2,000くらいの打ち放題を利用して1時間に何百球ものボールを打つことも、ある意味では球感や当て感などを養う練習になります。
しかしながら、もし自身のゴルフ上達のための課題がはっきりしとている場合には、それにきちんとした方法で取り組むことで遠まわりせずに上達できます。
そして、良いショットも悪いショットも、なるべく原因と結果で考えて練習されることが大切です。
今回から数回に分けてですが、いくつかの代表的なテーマに対しての原因や修正方法についてお話したいと思います。
テーマは、
●ボールを遠くに飛ばすには
●ボールをストレートに真っ直ぐ飛ばすには
●ボールに上手く当たらない時は
●競技でゴルフを行なうために必要なことは
詳しい修正方法などは次回から順次書き綴ってまいりますが、今回はおおまかな内容だけ・・・
【ボールを遠くに飛ばすには】
下半身から動き出すことにより体の回転スピードや、クラブヘッドが速く動く感覚(力やスピードを出す動き)を練習することが大切です。
【ボールを真っ直ぐに飛ばすには】
真っ直ぐに飛ばすとは、曲がりをコントロールする事とサイドスピンがかかりづらい打ち方を練習するということです。
具体的には上半身のコントロールや腕の使い方(腕を上下に使う)を練習します。
【ボールに上手く当たらない時は】
(理由1.) まずスイング中に前傾姿勢が変わってしまっていないかの確認をします。
(理由2.) 次にタイミング&クラブヘッドの最下点が適正かどうか(左足と右足の間で起こす体重移動は適正か)を確認します。
【競技ゴルフを行なうために必要な練習など】
プレッシャーがかかっても動けるリピータブルな動きを練習します。また実際のコースで起こりうる事柄を予測しての練習も行ないます。いつもコースでの自分を想定して練習することにより、コースマネージメントも自然と磨かれます。
上記の内容を用いて考えてみると、
・飛距離を出そうと思い腕の使い方を練習するのは、満足いく結果が得られず・・・
・真っ直ぐ飛ばそうと思い下半身の練習ばかりを行なうのも、結果が伴いづらい練習となります。
(ただし相互作用により結果を導くケースも、時としてはあるのですが・・・)
次回からよろしくお願い致します。
Posted by 山口渉 at 16時34分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年02月11日(木)
ウェッジ用のシャフト!
NSプロで有名な日本シャフトから出たウェッジ用の軽量スチールシャフトです。
その名は『N.S.PRO WVシリーズ』
実際にコースで打ってみた感想ですが、通常のダイナミックゴールドよりもバックスピンの量が2割くらいは増えているのでは?というくらいよくボールが止まります。
そして・・・戻ります。
クラブの先端がとても走る感じがしますので、比較的バウンス角が多めなヘッドと相性が良さそうです。
シャフト重量が、ダイナミックゴールド(約125g)では重いが、NSプロ950GH(約95g)では少し軽すぎるというプレイヤーに合いそうです。
重量的には全部で3種類
WV125、WV115、WV105 がラインナップされています。
「リシャフトしてみよっかな・・・?」などと思われた方は、担当のプロスタッフまでお気軽にご相談下さい。
N.S.PRO WVシリーズの商品紹介ページ、スペック表はこちらをご参照下さい
Posted by 山口渉 at 07時52分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年02月08日(月)
お好み焼き!
大阪グルメシリーズ、ラストを飾るのは(食べてばっかり!)麦やのお好み焼きです。
ここの名物は「トマトお好み焼き」・・・!
タバスコをかけて食べるのですが、味はというと何かイタリアンな感じ(?)で、けっこう美味しくいただけました。
でも、やっぱりお好み焼きにはソースにかつお節、青のりとマヨネーズのほうが合うのかなと、
そんなソース&青のりの恋しさからか・・・帰りの新大阪ではたこ焼きを購入してしまったと、そんな件なのでした。
Posted by 山口渉 at 01時58分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 1 )
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